昭和大学

センター試験が終わり、最初の昭和大学の試験日は1月24日。2次の合格発表は2月3日であったため、私は昭和大学に合格することが出来たら残りの私立大学は受けずに北大の対策に集中するつもりだった。

しかし、結果は1次試験で不合格。2次試験にも合格することができなかった。

私は模試では、昭和大学の判定はAしかとったことがなかったため、正直昭和大学での不合格は相当ショックだった。

本番一発の怖さを目の当たりにし、受験することが怖くなった。

私は本命は国公立であったため、私立ばかり受けていては本命の国公立に合格することが出来ないのではないかと思った。

そのうえ、一般的に昭和大学よりも順天堂大学のほうがレベルが高いとされており、昭和大学でダメだった私が順天堂を受けても意味がないのではないかと思った。

しかし、家族とチューターに相談したところ受けるように勧められたので、私は気が乗らなかったが受けることにした。

私立に関してはそれぞれ過去問を2,3年分を一回りした程度である。時間配分や問題の癖を把握するためにさらっと解いておき、あまりがっつり過去問に取り組むことはしなかった。

試験本番

そして迎えた試験当日。わたしの泊まったホテルにも受験生らしき人がいた。

会場である幕張メッセには2つの大きなアリーナにパンパンに受験生が詰め込まれていた。

そして試験を終えた。

手ごたえとしては数学ができていない印象だった。

物理と英作文、小論文は少し手ごたえがあったが、何しろ数学が全くと言っていいほどできなかったので、合格は厳しいかもしれないなと思った。

このようにして一般A方式の受験が終わり、慶應の薬学部も受験した。

結果的に私は前期前に東京と地元を4.5回往復することになり、精神的にも体力的にもきつかったが、何とか乗り切った。

そして前期試験を受け、慶應の薬学部は合格していたものの、順天堂の一般A方式は補欠合格だったため、センター・一般独自併用の2次試験を受けることにした。

面接は2回とも穏やかな雰囲気で行われ、圧迫面接はされなかった。

センター・一般独自併用では数学が含まれないことに加え、2次試験の英作文が手ごたえがあったため、少し期待していた。

合格発表

そして、国公立前期の合格発表の1日前にセンター・一般独自併用の合格発表があった。

結果は合格。合格という文字を見たときは本当にうれしかった。

おわりに

順天堂大学はすべての問題に癖がある。

小論文には絵が出題されるなど、知らなければ絶対に解けない。順天堂大学は過去問を通して問題の傾向を理解しておくことが大切である。

また、医学部は2次試験まであるため、試験会場と地元を往復するのはかなりハードであった。私立受験はスケジュールも考慮するとよいだろう。