共通テストの出題傾向をおさえた高上の効率的な勉強方法
このようなお悩みはありませんか?
・夏休みにあまり自信が付けられず、このまま共通テストや二次試験を迎えるのが不安
・苦手科目がなかなか克服できない
・過去問題を解いているが、身についているのか心配
共通テストは簡単であると考えている受験生が意外にも多くいらっしゃいます。
確かにそれぞれの科目を見た場合には教科書の範囲から出ているに過ぎません。
数学が得意な場合には、数学の勉強をきちんとして共通テストで高得点を取ることは容易いことかもしれません。
ただそれが全科目となると話が全く変わってくるのです。
自分は大丈夫と思いきや共通テスト当日を迎えた時にあまり手ごたえが無く、二次試験までも結果がでないという事がないよう、しっかり対策しましょう。
秋のシーズン時は二次対策よりも共通テスト対策を!
私は秋ごろになると、二次試験よりもとにかく共通テストを勉強するように受験生に促しています。
全体を通してみた場合には共通テストの対策をないがしろにしていたがゆえに、希望の国公立大学の2次試験を受けることすらできずに終わる受験生を多く見てきたからです。
『共通テストの国語ひとつができなかったがために最低限85%が必要であるとされる国公立医学部に全く届くことなく受験生のとしての時間を終える』
『2年も3年も浪人してきたにもかかわらず、共通テストの現代文が全く解けずに、結果大失敗してしまう』
そのような例は、毎年の現象となっていることも事実です。
大学入学共通テストになり、出題形式が一部変更。さらに負担が増えた
あなたは5教科7科目全ての範囲の対策をきちんとした場合の負担がどれほどになるのか考えたことはありますか?
当然のことながら、国公立大を志望する場合に、共通テストは受けなければなりません。
共通テスト全科目で高得点を取るために必要な暗記量はそんなに少なくないのです。
共通テスト英語の場合語彙も限られていますが、共通テスト全ての科目で高得点を取ることはなかなか簡単なことではありません。
問題作成委員会が教科書を隅々まで見て、英語と国語はテキストと共通テスト問題文がかぶらないようにしている
また皆さんは共通テストというのは問題作成委員会が教科書をきちんと隅々まで見て、その中から問題を出題しているということをご存知でしょうか?
数学理科社会ではその傾向が特に顕著で、逆に言ってみると英語や国語では教科書の文章からは出題されることがありません。
なぜなら教科書が複数ある中、教科書で読んだ文章をそのまま出されると特定の受験生にだけ有利に働いてしまうので英語と国語に関しては教科書に出ている文章は出ないのです。
高上ではまず基礎をしっかり身に着けることから始めます。
高上の指導方法は、下記の3点を特に強調して取り組んでおります。
✔ 出題が教科書から出題されることが多い事から、数学理科の共通テスト対策においては基本である教科書をきちんと使うことで1点でも多く正解できるよう対策しています。
✔ 英語と国語では教科書に載っている文章は出てこない為、共通テストに必要な単語を徹底的に暗記し、文法を理解し応用力を身に着けることを中心に行います。
✔ 演習がおろそかになりがちな高卒生には、静かな環境で本番と同じように演習をきちんとした後に解説をしていくこと。教科書の中でもそれぞれによって異なる弱点を徹底的に理解させていくこと。
高上では、共通テストで多くの受験生が間違えるような問題をどのように成長させていくのかについても熟知しております。
高上の共通テスト対策ご料金
・1コマ60分となります。月4回の授業です。
失敗できない共通テスト、ラストスパートは高上でしっかり見直してみませんか?不安なまま共通テスト当日を迎えるより、今できる「高上の共通テスト対策」を受けてみませんか?
数学においては効率の悪い計算をしていたり、誘導にうまく乗れていない場合などが考えられますし、化学では、教科書の理解が不足しているために実験の意図がつかめていないことなどがあります。
また薬学部においては公式の意味が分かっていないために現象がつかめないこともあります。
英語に関してはせっかく覚えた単語をきちんと読解に活かせない場合もあるのです。共通テストで1科目からまだ不安な科目がある方は、これを機会に高上で共通テスト対策をしてみませんか?
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このような方には体験授業をご用意しております。
体験授業は初回のみご利用可能で、3,000円(税別)です。一対一の完全個室指導のため、数に限りがございます。お早めにお申し込みください。体験レッスンを申し込む
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