医学部を目指すなら高上の物理の勉強方法

このようなお悩みはありませんか?

●生物が苦手なので物理を選択しようとしているが、いまいち勉強方法がわからない
●理系や医学部の大学を狙っているが自信をもって回答できておらず不安
●間違えた問題がなぜ間違えたのか理由がわからない

医学部に必要な物理で得点差が付きやすいのは学習の進度が学校ごとに違うから

関東の高校ではよく生物か物理かの二択になった場合、教師が物理選択を勧めると言います。それは物理の方が生物に比べ高得点が取りやすいと言われているからです。

北大(北海道大学)や九州大学などをはじめ、様々な医学部において物理を選択しなければ受験ができないという大学も存在しております。
実際、物理は数学についで、受験において二番目に得点差がつきやすい科目であり、この科目で大きく失敗してしまっては理系の難関大学の合格を勝ち取ることは非常に難しくなると言わざるを得ません。

一方、関東の有名な進学校、開成、麻生、武蔵などでは、物理の勉強が2年生の終わりにはほぼ全て終わり三年で演習に入るのに対し、北海道では札幌南、札幌北、札幌西、札幌東、北嶺と言った進学校であっても 物理が終わるのは3年生の秋となることが多く、非常に遅いのが現状です。

関東勢に大きく水をあけられているのです。

よって関東の生徒と比べた場合、北海道の生徒は、特に物理、化学において大きく差をつけられると言われる所以がここにあります。

高上の物理の2パターンの勉強方法

物理をもっと伸ばしたい生徒向けに。微分積分を徹底的に使う勉強方法

教科書の内容や物理をどれだけ現状で理解しているかを確認し、微分積分を使ってしっかり頭にいれる勉強方法です。
この方法で公式の成り立ちを理解し、応用力を高める事ができます。

実際に講師の中でも、公式の成り立ちや理由を微積を用いて説明する事に長けている講師がいますので、当日初めて見る問題でも応用力を身に着ける事で解き切る事に役立ちます。

微分積分を使わず、イメージから入る勉強方法

高校生の物理の教科書には微分積分が出てきません。ですが、大学の物理では微分積分を用いた方が物理がわかるものがあります。
なかなかイメージがつかめず苦手な科目にならないよう、イメージから入る勉強方法も行っております。
慣れてきたら微分積分の存在意義や実際に使った勉強方法へ発展していくことも可能です。

物理の科目に少し苦手意識を持っている生徒にお勧めです。

高上の物理の勉強に対する方針

分からないことをわからないままにしない

大学試験の範囲はとても広いです。複数科目を決められた日までに理解し、覚えないとテストで得点が取れず。合格する事ができません。問題が解けなくなる最大の原因は、分からないことをわからないままにしておくことです。
基礎ができていないと応用ができず、問題を出されるたびに根本的に共通している概念に気付くことができません。
原理を知り、解き方を学び、試験当日に備えましょう。

授業中は解説と演習中心。1秒でも多くインプットする時間を増やしましょう。

高上では実践を考慮した演習と解説がメインです。教科書は一歩先まで予習して臨む事をお勧めします。
まず自分でチャレンジしてみて、わからないところを「なぜ自分はわからなかったのか」「どのようにしたらわかったのか」の2点を講師から説明します。

大学受験に強い物理のご料金

詳細は以下のページからご確認ください。

コースとご料金

医学部や理数系の大学受験には欠かせない物理を、まずは体験レッスンからお試しください。

高上では全ての生徒様にお願いしている事があります。まずはいきなりお申し込みをせず、体験レッスンで先生との相性、授業の進め方などをご納得していただいた上でご契約いただいております。
体験レッスンはご契約ごと同じ1コマ60分です。初回のみ受講可能で、1回3,000円でお申込みができます。

医学部は浪人生も多く競争率の高い学部です。1つでも苦手分野を無くし、合格を目指しましょう。