高上は大学受験センター試験の英語対策の勉強方法を教えます。

センター試験の80分は時間がないと思われがちであるが、実はあの程度の分量に対しての80分は十分すぎるほど時間があるのです。
ではなぜセンター試験を受験する学生の多くが「回答時間が足りなかった」と言っているのでしょうか。
以下の3つの理由を知り、その対策をする事でセンター試験の英語を攻略する事ができます。

センター試験の時間が足りなくなる要因3点

センター試験の英語対策に一番必要なのは「単語をきちんと覚えて理解する」

多くの受験生は高校三年間もあったにもかかわらず、例えばターゲット1400程度の基本的な単語帳一冊さえ仕上げないままセンターに臨むので、大失敗してしまうのです。
ターゲット1400を一冊仕上げればセンターの単語はまず問題にはならない。それなのにターゲットにはわざわざ問題集まであるにもかかわらず、単語を覚えていないのです。

またセンター試験の過去問は一冊たったの950円程度。(お薦めは追試の数が多いという点で河合の黒本です。)
ターゲット1400と黒本だけでセンターなど9割取れてしかるべきでありますが、多くの受験生はそれすらもままらなないのです。

全ての問題はまず単語がわからなければどのような質問をされていて、どのような内容の回答があるのか理解ができません。
文法よりなにより、まず英語を理解するには単語を覚える事から始まるのです。

高上では単語は書いて覚えるのではなく、音読して覚える方法を採用しています。

単語を覚える際には、書いて覚えないように。音声を聞くのと音読をすることを強く勧めます。
発音するのが恥ずかしいとか、きついのであればまずは問題集を解いてみましょう。

実際音読は大変有効な学習方法であるが、続かない受験生は後を絶たないのが現状です。
やったことがないのなら、ためしに1日30分でも、ターゲット1400を音読してみてください。かなり疲れることがわかるでしょう。

※高上では上記のものよりもさらに早い学習方法を提供しています。