代表からのご挨拶

佐藤一行 通訳案内士(17466号) TOEIC990点  英検1級

高上 合格実績例 北大医 札医 慶応医 早稲田法 英検準1級 英検1級 等 

~合格するとはどういうことか? 本番で問題が解けた結果である。~

改めまして、みなさんこんにちは。高上代表佐藤一行です。塾での指導歴ももうすぐ20年になる私ですが、一貫してこだわり続けてきたことは一つだけ。

『生徒を合格させる』

それだけです。

英検であっても、医学部受験であっても、北大受験であっても、慶応の受験であっても、とにかく生徒一人一人を合格に導けるように私なりに本気で仕事をしてまいりました。

高上は、そんな私の理想を体現すべく設立した私塾です。だからこそ高上は『最高の環境』を目指してきました。

小さな教室で、生徒が自分に合った問題を徹底的に演習できる。指導中は、教室に生徒1名と講師1名しかいない。

その環境であったからこそ、成し遂げられた実績があります。英語であれば、生徒が英単語を覚えるまで繰り返し、数学であれば、生徒一人一人に合った問題を私が毎回作成し、静かな環境で徹底的に演習させてきたからこその結果です。

塾業界とは時に酷い物で、成績が上がらない受験生の弱みに付け込み、高い授業をたくさん取らせて、すべり止めにも引っかからずに受験に失敗して終わり。そんな例は、枚挙に暇がありません。

今この文章を読んでいるのが保護者の方であれば、自分たちの子どもが有名な予備校や、塾に通っていて、そのような噂を聞いた、もしくは実際にそのような経験をされたことがある方もいるのではないでしょうか? 

そもそも

授業を受けて満足することと、本番で問題を解けることは全く別の話

なのです。

例えば英語の授業一つとってみても、人気のあるプロの講師に習えば、授業後の満足度は高いでしょう。方や私に英語の授業を受けた生徒は、たったの1時間で散々英文を音読をして、英単語を徹底的に暗記して、へとへとになっているでしょう。それでは両者が半年後、受験した時にどうなっているでしょうか?

英語の試験に関して言ってみれば、

『授業を受けてきた満足感』など、『確固たる語彙力』の前には、あまりにも無力

なのです。

大変な想いをして、英単語を覚えてきた私の生徒は入試本番の長い英文でも読み切って、授業を受けただけで満足していた生徒は英文が読めずに当惑することになるでしょう。

数学ではどうでしょうか?

特殊な発想を使ってプロの講師が鮮やかに問題を解く姿を見て、生徒は感動して帰ってくることでしょう。一方高上の生徒はどうでしょうか? 

自分が解けるか解けないか、ギリギリのレベルの問題を頑張って演習

して、時に解くことができずに落ち込んで帰路につくこともあるでしょう。計算力が不足していると痛感することもあるでしょう。

それでは半年後の入試ではどうなるのか?

鮮やかな解法などそもそもどこで使っていいかもわからなければ、そもそもそんな解法は使えない問題が出て、前者の生徒はパニックになるでしょう。

一方、高上の生徒は、

たとえ泥臭くても、自分で頑張って計算をして、答えにたどり着いてくる

でしょう。難しい問題でも、部分点をもぎ取ってくるでしょう。

数学において、

『授業中、多くの時間を、ノートに数式を写すことに費やしてきた者』は、『自力で計算して来た者』には到底敵わない。

結局のところ、両者に共通していることは、自分で問題に対峙してこなかったという現実なのです。

高上では、生徒の合格を最優先

しております。結局は、私が求められているのはそこであり、私が生業としている塾業界というところの使命は、生徒を合格させることだからです。

英検は5級から1級まで。TOEICは220点から990点まで。医学部の受験は川崎の医から東大理Ⅲまで。高上は、あらゆるレベルの受験生に指導が可能です。

授業で辛い想いをしても、すべては合格させるため。

高上は、最高の環境下でこの信念をこれからも貫いてまいります。

高上代表 佐藤一行

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